フラワーEXPRESS

花や花き産業をテーマにした独り言&辛口コメント
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某市場のつぶやきのアホさ加減
 
ある中央市場が花卉の市場について、その盛衰を記している。

ピーク時の98年から今の現状について分析というほどのものではないが、数字を挙げ
て市場の現状を示している。
取扱高の増加した市場と減少した市場があり、その多くは減少している。
増加した市場は都市圏に集中しており、地方になるほど減少傾向にある。
その原因をどう捉えているのかは定かではない。
勿論市場の取扱全体量は減少していて、その原因は市場全体の冷え込み、さらに直取
引が増えたことによるものだろう。
市場間の合併や統合を原因の一つとしているが、まず統合や合併をしなければいけな
くなったこと自体が、花卉園芸の衰退や停滞を意味しているのだが、それには触れて
いない。
きっと分かっていても触れたくないのだろう。
手数料の自由化により、さらに二極化が進むことは目に見えている。
取扱いが増加している市場の場合、HCの影響も大きい。
例えば関西で最も元気の良い姫路生花は、兵庫以西(だったと思う)の大手HC需要を
担っている。

そして市場の存在価値を「小規模でも優れた生産者、商売熱心な花屋さんという形が
主流であるからこそ、花き市場が存在できる」
と思っているらしい。
本当にそう考えているかどうか疑問で、きっと当たり障りのない表現だろう。
これまで言ってきたように市場の存在価値はほとんど物流の役割のみで、生産者や販
売店を育てるわけでもなく、情報の共有化や販売店からのフィードバックなどほとん
どされていない。
そんな市場は物流が多様化してくれば、はっきり言って必要ない。
挙げ句に作るのも、売るのも、こまかいところをかわいがっとかんと、市場は
いらんようになるかもしれんで
と結んでいる。
なんとも不遜な言い方である。
この程度の思考力しかないことが市場の限界を示している。
なぜ市場という狭い範疇でしか物事を判別出来ないのだろうか?
花卉全体の市場性や消費動向には一切触れていない。
全く脳天気きわまりない感覚だ。

こんな体たらくな市場の存在価値はないに等しい、と「駄目出し」したくなる。

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コメント
from: レイン   2011/02/08 11:40 AM
S.Y生さんこんにちはぁ♪

もうね、『駄目出し』程度の優しいもんじゃダメです!
ツブれてしまえ!とさえ思う今日この頃...

売ったった!・買ったった!のあの独特な悪しき気質
大相撲の協会とイイ、政治家先生の情けなさとイイ
補助金云々で潤う業界はホント腐りきってますな!
from: S.Y生   2011/02/08 9:19 PM
ほとんど何も変わらない市場ですよね。
相も変わらず古びて錆びたような感覚で市場を運営してるのが現実だと思います。
前線で頑張っているスタッフの中には危機感を持っているスタッフがいるのですが、そういう人はなかなか陽の目をみません。
困った業界ですね。
・・・というか、日本そのものが何もかも腐ってます。
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