フラワーEXPRESS

花や花き産業をテーマにした独り言&辛口コメント
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重い言葉
 
あるバラエティ番組で成功した人の名言集をクイズにしていた。

その中でユニクロの社長の言葉に、経営者である自分の言葉よりお客さんの言葉を
聞きなさい
、という内容のことを紹介していた。
いわゆる「顧客第一主義」ということである。
お客さんにそっぽを向かれたら商売として成り立たないということだが、そんな単
純でいて最も重要なことが理解されていないことが如何に多いことか、と思う。

ところが人々が集い組織が生まれ、それが機能し始めると、いつの間にか業界の常
識が生まれてくる。
業界の常識=消費者心理or購買動機、であれば問題はない。
しかし、そうならないことが多いから両者にギャップが生まれることになる。
いつの間にかミスマッチが生じて、消費に結びつかなくなってしまうから問題なの
だ。
この度も多くの生産者と接して現状を聞いているが、さすがに楽観視している人は
いない。
ただ問題意識の質として、本質が分かっていない、或いは理解出来ないでいる人が
大半を占める。
今を乗り切る対処療法は必要だが、本質を捉えられない対処療法はいずれ息切れし
てくることになる。
例えば最近の野菜苗へのシフトなど典型的な対処療法だろう。

誰もが思いつき、誰もが簡単に取り組めるものはいずれ限界が来る。
ある程度定着はすると思うが、ブームは長く続かない。
今日訪ねた元花苗生産者と話して面白かったのは、当人曰く「野菜苗はやらない。
野菜そのものを市場を通さず売っていく」と言っていたことだ。
中途半端に、とりあえず繋ぎに野菜苗でも・・・というのが一番まずいと思う。
その点その人は花から完全撤退、野菜苗はやらない、野菜そのものを売るという発
想である。
私はその方が良いと思う。
食の安全、地産地消というテーマは今後も続いていくだろう。
顔の見える生産者として消費者に直接売るノウハウを積み上げていけば、安定した
農業経営が可能になってくるはずである。

色んなプランを聞いたが、最終的に顧客である消費者へのアプローチを考えている
ことは間違っていないと思う。
少なくとも消費者を意識した生産は、顧客目線から大きく外れることはない。

ユニクロ創始者の言葉の持つ意味は単純で奥が深い、そして出来そうで出来ないこ
とだ。
その意味を理解するには消費者と直接対峙するのが一番良い。
 

雑記 | 01:58 | comments(2) | - | - | - |
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コメント
from: ひでお   2011/03/04 11:22 PM
始めまして
愛知県に住む素人園芸家の青木英郎と言います
独学園芸で10数年前から技術1本で生きて居ます
この園芸の腐った世界に喧嘩を売って
特に私的園芸資格団体と私も数年の世界に居ましたが
トップが園芸技術は全くなく 植物園園長の天下りで作ったような所でした
私は園芸など勉強を本格的に習った事も無くただ綺麗なお花をもっと綺麗に魅せる そんな思いで走り続けて居ます
今 こんなに衰退した園芸業界を立て直すには園芸予備軍の養成と一人単価を上げる事が一番だと思ってます
私の所に習いに来るのはお花屋さん花苗生産者さんが多いです 商売として立ち行かなくなったと思いますがそんな受け皿が無いからだと思うけど あおき式園芸手法は私の失敗と成功の中から生まれました 作ったと時から綺麗 沢山の花苗を使う 後から綺麗に咲くとかいい加減な事を言って居る指導者の脅威となって居る事は間違いない事実です 
一度 私のブログの作品を観て頂きたいとコメントしました
園芸界に憂いを感じている貴方に感じて欲しいです
私 ガーデニング工房 あおき か 青木英郎で検索してください 
from: -   2013/04/18 1:58 PM
管理者の承認待ちコメントです。
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