フラワーEXPRESS

花や花き産業をテーマにした独り言&辛口コメント
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あっという間の1年

早いもので今年もあと1ヶ月を切った。

日暮れも早く5時を過ぎるとつるべ落としのように暗くなる。
気象に詳しい人の話では、今が1年で一番日暮れが早い時期らしい。
毎年のことだが、一部の生産者や販売店を除き良い話は聞かない1年だった気がする。
昨年から本格的にアドバイスをしている専門店は、今のところ私が描いてきた軌跡を無難に辿って
きているようで、少しは安心しているが、油断は禁物である。
明確なコンセプトに基づいた店作りを進めてきたが、不景気なこともあって、やはり時間がかかる。
この秋シーズンが正念場と踏んでいたので、とりあえず前年比をクリア出来たようで役目を果たし
たと思っているが、これを維持、そしてさらに飛躍するにはまだ数年は必要かも知れない。
とにかく全般的な景気の冷え込みや消費の停滞は、やはり園芸にも大きく影響している。
単純に景気動向だけに気を配ればよいのとは違って、園芸業界は構造的な問題を含んでいる。
それが結果的に2重3重の不振に繋がっている。
まるでヘレンケラーのような状態だ。
ヘレンケラーは壮絶な自助努力と先生のお陰で社会復帰を果たして、世界的にも有名になったが
園芸は自身が重症という感覚がないのだから、もっと深刻かも知れない。

多くの販売店が、この9月は前年を割り込んでしまったようで、全般に良い話は聞かなかった。
アドバイスをしてきた販売店は10月11月共に売上を伸ばしてきた。
問題は 12月だが、少なくとも10月前後の売上に重なるくらいの実績は出るだろうから、まずは
合格点と言って良いだろう。
しかし暢気にしてはいられないこともあって、勝負は来春のシーズンがどれだけ前年割れから
回復基調に乗ってくるかだと思っている。
一方で某企業のコンサルで、あるものを売る仕掛けを実践しているが、なかなか大変である。
どの業界も生き残りをかけて日々の実績を一喜一憂しながら見てきているが、この状況下での
売上増や顧客数の確保は並大抵のことではない。

いずれにしても日々の努力と、その積み重ねでしか好転は出来ないはずで、いち早くそれに気
付いて生産や販売に活かして欲しいものである。

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