フラワーEXPRESS

花や花き産業をテーマにした独り言&辛口コメント
<< October 2017 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >>
 
SPONSORED LINKS
RECENT COMMENT
RECENT TRACKBACK
MOBILE
qrcode
PROFILE
無料ブログ作成サービス JUGEM
 
スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

- | | - | - | - | - |
師走
 
今年も押し迫る中で色んな人の訃報を耳にする。

もっと若い頃は「死」については人ごとでしかなく、余り関心もなかったが、父親が亡くなったあたり
から、少しずつ死生観のようなものが芽生えてくるようになった。
まだ母親は健在だが、面倒を見るのがなかなか手のかかる年齢に達している。
こうした身近な人間の生き様や知人の死は、決して人ごとではなくなってきた。
それだけ年齢を重ねてきてしまった、ということなのだろう。
いずれにしても仕事を含め、周りの縁のある人達だけには迷惑だけはかけないようにしなくてはと
日々考えるようになっている。

そんな折、中村勘三郎の訃報を聞いて少し驚いた。
歌舞伎にはそれほど興味がなかったこともあって、小さい頃に祖父がNHKTVの歌舞伎番組を楽
しみにしていたのが「何が面白い?」と思っていた。
それからは伝統芸という古くさいイメージだったり、今でこそ高尚な観劇としての評価は高いが、昔
は庶民の芸でしかなかったのに、何故そんなに敷居が高く役者は偉そうなの?と良いイメージは
持てなかった。
さらに同じ浮き名を流しても、最近で言えば海老蔵のような馬鹿さ加減には呆れていた。
彼は若い頃から結構やんちゃで、太地喜和子と浮き名を流したりしていたが、その後の彼の言動
や芸に対する姿勢を見るにつけて、少し歌舞伎を見直すきっかけになったのである。
所詮、我々凡人には芸能界の噂範疇でしか知る術はないが、彼の行動や誰にも気さくに対応する
姿を見ていると好感が持てた。
同時に歌舞伎を高いところに据えるのではなく、市民レベルまで引き戻そうと色んな挑戦をしてい
たのを知って、余計に注目するようになっていたのに、この訃報である。
もっと生きて頑張って欲しい人が、早く逝ってしまうのは不条理な話で切ない。

人生の節目節目で出会った人たちの何人かはもうこの世にはいない。
神戸で過ごした浪人時代に出会った神戸大から商社に就職し、最近亡くなった人。
この人はある意味、私の人生を変えた人でもあったから、今も残念に思っている。
大学の同級生や後輩が亡くなったのも衝撃だった。
いずれにせよ、平均寿命はまだまだ先の話だが、何が起こるかわからない人生だな、とつくづく
考えさせられる。

とにかく人には迷惑だけはかけないように、と考えさせられる師走の中村勘三郎の死だった。
現実に戻ると、未だにちゃんと整理できない事務処理に嫌気がさして、決算日以降の今年度処理
分からは手を放して任せることにしたが、前年度分の処理が手つかずで残っていて、これは自分
の責任でやらなくてはいけないものが、まだ出来ていない。
関係者の皆さんに申し訳ない次第である。
これらもちゃんとしておかないと明日は何があるか解らないので頑張ることにしよう。


雑記 | 00:47 | comments(0) | - | - | - |
スポンサーサイト
- | 00:47 | - | - | - | - |
コメント
コメントする