フラワーEXPRESS

花や花き産業をテーマにした独り言&辛口コメント
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2013年
 
あけましておめでとうございます。
つたない稚拙な文章ではありますが、本年も何かの参考にしていただければ幸いです。

昔と違って新年を迎えてもさほどの感激もなく、気持ちを切り替えるのがやっとのような新年ですが、
それでも新たな年度という認識は大切な気がします。
物事の切り替えや、良い意味で一旦白紙に戻して考えるということの出発点にもなります。
まだ昨年からの残務を引きずってはいるのですが、とりあえず3が日くらいはゆっくりして、TVを見
ながら、或いは本でも読もうと思って6冊ほど購入、とりあえず総て流し読みをしてみました。
そのうち半分はトレンドを探る参考に、残りの半分はガーデンデザインの本を参考にして植物提案
を考えようと思って購入しました。
なかでも興味深い本として3万人を対象に2000項目について設問、今後の生活者市場を紐解く
参考に出来る市場調査の分析をしたものがあります。
なんでもこれだけの人を対象に調査した資料は、これまで日本には無かったそうで、そういった観
点からも今後のヒントが得られるのではないかと考えています。

消費市場に関わる限り、生活者の意識を測ることは避けて通れません。
特に園芸の世界では、主に生産者においてほとんどその辺りを意識した生産システムになってい
ないため、多くの場合植物という特殊性もあるとは言え、毎年同じ繰り返しをしています。
特に1年草の生産者の意識は、正直なところ最悪で、ほとんど変化を含めて意識改革が出来てい
ないのが現状です。
不振の原因を他者のせいにすることも多く、特に販売店に向けての不満が大きいようです。
もちろん販売店にも少なからず問題はあるのですが、まずは生産者自身の意識改革だろう、と思
うことが多々あります。
そうかと思えば自身の思考力のなさは棚に上げて、人の意見を聞くことが少ないのも問題です。
そのくせ解ったような顔をしているから始末が悪いのです。

実は消費者の一番接点である販売店がしっかりしていないのは、一番問題ではあるのです。
しかし、それ以上に供給側からの提案がなければアイテムを含めどうしようもないのが販売店で
あり、同時に販売店の場合は生産者とは違った側面から市場の分析や顧客提案が必要で、それ
は対象である消費者の価値観や時代性に大きく関わってきます。
その点では植物を売ることに専念するだけで顧客が掴めることはないのです。
従って何をどういった見せ方で、どんな提案をすれば振り向いて貰えるかという商売の原点と時
代のトレンドや消費性向を無視して販売に結びつけることなど出来ないのですが、ほとんどの店
が植物だけで商売が成立するという勘違いと、モノを売る発想でしか考えていないのが最大の間
違いなのです。

それらを踏まえて、少しでも時代性という枠の中で消費者(生活者)をとらえる参考にして貰える
ような理論を、今年も悪態をつきながら示していきたいと思っています。



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